2012/09/18 (Tue) 台風接近の中、夏旅にいってきました。

夏旅とは、ロプーの１年で最も大きな旅。
毎年３泊４日で日本のどこかへ旅をしにいきます。

今回の夏旅は４泊５日で行先は沖縄。
始めの３泊をコテージで、残りは那覇市内のホテルにて宿泊しました。
ちなみに、2011年度は北海道へ行き、
2010年度は沖縄（今回とほぼ一緒のペンションで宿泊）でした。
正確には少し違いますが、管理人さんと場所は一緒でした。

コテージの管理人さんがやっているブログ→http://blog.goo.ne.jp/200806
私たちが宿泊したことのブログが既に書かれていてビックリしました。
（宿泊前→☆　　　宿泊後→★）


ぎょろ（ＨＰ総合管理人）

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最初は４泊５日の日程を予定していたのですが、
台風が沖縄本島を襲ったために帰りの飛行機が欠航となり、
１泊延びて５泊６日という長丁場になりました。
参加者は１年生１人、２年生６人、３年生７人、４年生５人でした。

【１日目】
ほとんど移動だけで終わってしまった初日。
まずは電車とモノレールで羽田空港に向かい、
そこから飛行機に乗って那覇空港に降り立ったのち、
レンタカーに乗って宿泊場所である宜野座村のコテージまで移動しました。
　　

【２日目】
この日から夏旅に参加する人がいて、
その人を那覇空港まで迎えに行った車が、
別の車の鍵も持ったままコテージを出発してしまうという、
思わぬアクシデントに見舞われた為、レンタカー４台のうち２台が、
最初の目的地である「アメリカンビレッジ」に行けなくなってしまいました。
　　

その後なんとか全員が揃い、
ウェットスーツに身を包み、シュノーケルを装着して、
青の洞窟でシュノーケリング体験をしました。
　　　
　　　

２・３泊目は、１泊目とは別のコテージ、「海燕」に宿泊。
外の階段を降りてすぐの場所に砂浜があるという、南国らしい家でした。
その砂浜で遊んだり、バーベキューをしたりしながらまったり過ごしました。
　　
　　

【３日目】
最初は、「エメラルドビーチで海水浴する組」と「黒糖作り体験する組」に分かれて行動。
移動中に雨が降ってきたりと、天候が危ぶまれましたが、
目的地に着く頃には青い空が広がっていました！
海水浴組はその後、綺麗なサンゴ礁の海に囲まれた古宇利島にも行きました。
　　
　

夕方からは全員で「美ら海（ちゅらうみ）水族館」を訪れ、
ヒトデに触ったり、珍しい海の生き物の写真と撮ったりして楽しみました。
コメディ要素を豊富に取り入れたイルカショー、「オキちゃん劇場」も行われていて、
次々を披露される芸を見ているみんなの笑顔が忘れられません。
　　
　　

３日目の晩は、「名護曲レストラン」という場所でご飯を食べました。
シークワーサージュースをみんなで頂きました、
甘酸っぱいお味でとても美味しかったです。
　

【４日目】
コテージをチェックアウトする際に、
オーナーさんから沖縄の台風の恐ろしさの話を聞いて、
戦々恐々とする一同ではありましたが、
猛烈な雨の中高速道路を走りぬけ、とりあえずアメリカンビレッジへ
屋外で何かすることもできないので、ゲーセンで遊んで時間を潰してました。
ホテルに荷物を置いてからは、
各自が思い思いに、雨風が強まりつつある国際通りをブラブラしてました。


そして、この日の夕方に、
我々が搭乗する予定だった帰りの飛行機の欠航が決定したのでありました。

【５日目】
台風一過、とはいえ那覇市内はまだまだ風が強かったです。
最初の目的地、「沖縄ワールド」へと車を走らせましたが、
この日の沖縄ワールドは閉園していました、残念。
それからは各車ごとに行動しました。
湿地でマングローブを見たり、海中道路を走ったりしていたようです。
至る所に台風の爪痕が残っていて、自然の脅威を感じました。
この日の晩は、琉球舞踊を見ながら琉球料理と和食を頂きました。
　　

【６日目】
最終日は、４日目にいけなかった首里城に訪れることができました。
本土とは違う文化が、かつて琉球王国だった沖縄に息づいていると感じました。
　　

その後は国際通り沿いのお店で昼食を取りました。
目の前で、華麗な手さばきで料理が作られていく様子に目が釘付けに。
　

そしてお土産とかを買ったりしながら那覇空港へ、
欠航になった便の振替便で帰京。
６日間という、長いようで短い旅が終わったのでありました！
　　




さとゆ。